この記事でわかること
- 「JPYC」とは?
- JPYC解説動画
- 他の電子マネーや仮想通貨と何が違うの?
- JPYCのこれまでと、これから
- どうやって手に入れるの?
- JPYCのQ&A
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この動画は「NotebookLM」を
使って作成した、日本発の
ステーブルコイン「JPYC」の
解説動画です!
左下にある「・・・」メニューから
倍速再生できます。
JPYCの解説記事を
すぐ読みたい方は、
こちらからどうぞ
➔ JPYCとは?
━━━━━━━━
こんにちは!tk (ティーケー)です✨
さて、最近「Web3」とか
「仮想通貨 (暗号資産)」なんて
言葉をよく耳にしませんか?
なんだか難しそう…って
思っている方も多いかもしれませんね。
でも実は、私たちの生活を
ガラッと変える可能性を秘めた、
とても面白い世界なんです。
今回はその中から、特に注目されている
ステーブルコイン!
「JPYC」というものについて、
誰にでも分かるように、
解説していきたいと思います!
コーヒーでも片手に、
リラックスしてお聞きくださいね☕
とても大事な事ですが、
投資は自己責任でお願いいたします。
最初から、多額の資金を
投入する事なく少額から
始めることを、おすすめします。
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「JPYC」とは?
JPYCは「日本円」のように
使えるデジタルマネー
JPYCの解説動画はこちらから✅
➔ JPYCデジタル円の夜明け


まず、結論から言ってしまうとJPYCは
「いつでも1円=1JPYCの価値で使える、
デジタルなお金」のことです。
「それってSuicaとかPayPayみたいな
電子マネーと同じじゃない?」
そう思った方、鋭いですね!
仕組みは少し違うんですが、
感覚としてはそれに近いです。
ビットコイン (BTC)のような
仮想通貨(暗号資産)は、価格が
ジェットコースターのように
大きく変動することがありますよね。
昨日100万円だった価値が、
今日になったら80万円に…なんてことも
これだと、ちょっと…って思いますよね。
でもJPYCは、その価値が
「日本円」と連動するように作られています。
だから、常に安定した
価値を持っているんです!
こういう仕組みの通貨を
「ステーブルコイン」と呼びます。
JPYCは、その名の通り
「JPY(日本円)」のステーブルコイン
ステーブルコインを日本語に
直訳すると「安定した通貨」となります。
英語のstableが「安定した」
coinが「通貨」や「硬貨」を
意味するためです。
まさに、デジタル社会の新しい
お金の形というわけですね。
この後、ステーブルコインについて
詳しく解説していきますね!
なぜJPYCは注目されているの?

では、なぜこのJPYCが
そんなに注目されているのでしょうか?
その理由は、大きく3つあります。
1、価値が安定していて安心!
先ほどもお話しした通り、
一番の魅力は価格の安定性です。
JPYCを発行している「JPYC株式会社」は
私たちがJPYCを買ったのと同じ
金額の日本円を、きちんと銀行に預金する
などして保管しています。
JPYCの公式サイトはこちらです。
➔JPYC公式サイト
これが価値の裏付けになっているので
「1 JPYC」が突然0円になったり、
逆に100円になったりすることはありません。
この「いつでも1円」という
安心感が、JPYCが広く使われるための
大きな理由なんです。
2、送金がめちゃくちゃ速くて手数料も安い!
皆さんは、銀行振込やATMを使う時に
かかる手数料に
「なんでこんなにかかるの?」て
感じたこと無いですか?
特に、海外に送金しようとすると
時間がかかったり、その手数料が
数千円もかかったりして
結構大変ですよね…。
でも、JPYCならインターネットさえ
あれば、世界中のどこにでも
数分もかからずに、しかもほんの
少しの手数料で送ることができます。
これは、「ブロックチェーン」という
新しい技術を使っているから。
この技術のおかげで、銀行のような
仲介役がいなくても、個人と個人の間で
安全かつスピーディーにお金の
やり取りができるようになったのです。
スゴイですよね!
3、Web3の世界へのパスポートになる!
「Web3」とは、
ブロックチェーン技術を基盤にした
新しいインターネットの世界のこと。
例えば、デジタルアート(NFT)を
買ったり、ゲームをプレイして
お金を稼いだり、新しい形の
サービスがたくさん生まれています。
これまでのサービスでは、
クレジットカードや銀行振込が
必要でしたが、Web3の世界では
仮想通貨でやり取りするのが主流です。
そんな時、価格が安定している
JPYCがあれば、実質的に日本円を
使っている感覚で、安心して
NFTを買ったりサービスを
利用したりできる未来が来るはずです!
JPYCは、未来のインターネットの
世界を楽しむための、いわば
「パスポート」のような存在に
なってくれるんですね。
JPYCのこれまでと、これから

では、具体的にJPYCは
どのように使えるのでしょうか。
実はJPYCは最近、大きな
バージョンアップを遂げました。
これまでのJPYC:「プリペイド型」
※2025年5月30日でJPYC Prepaidの
新規発行を終了しています。
発行済のトークンは引き続きご利用いただけます
JPYCのプリペイドサイトは
こちらからどうぞ
➔JPYCprepaid公式サイト
これまでJPYCは、
法律上「前払式支払手段」
という扱いでした。
これは、Suicaへのチャージや
Amazonのギフト券のようなものと
考えると分かりやすいです。
一度JPYCに交換したら、日本円に
戻すことはできず、提携している
サービスで使ったり、ギフト券に
交換したりして利用するのが主な使い方でした。
JPYC「電子決済手段」へ進化!
画像引用元:PR TIMES
2025年8月、JPYCは未来に向けた
大きな一歩を踏み出しました!
新しく「資金移動業者」として
国に正式登録されたことで、
「電子決済手段」という新しいタイプの
JPYCを発行する準備が整ったのです。
これ、何がすごいかと言うと…
いつでも日本円に換金(払い戻し)できる、
まさに「デジタルな日本円」が
誕生するということです!
この画期的なサービスは、
2025年秋以降に開始される予定で、
今まさに多くの人がその誕生を
心待ちにしています。
これは日本のデジタル決済にとって
とても大きな一歩と言えますね!
円建てJPYC、発行ライセンス取得
※こちらは2025年8月30日の投稿です
こちらのJPYC株式会社の
代表取締役の岡部さんの投稿内容を
解説していきますね。
※記事内容は、ここまで書いてきたものと
重複している部分もあります。
JPYCが資金移動業者に登録!
ビジネス利用を加速させる
「現金同等物」としての価値とは
先日、JPYCから日本の決済の
未来を変える可能性を秘めた
重要な発表がありました。
ポイントは以下の3つです。
① 資金移動業者として登録!
改正法のもと発行される
日本円ステーブルコインへ
JPYCは、2025年8月18日に
資金決済法に基づく「資金移動業者」
としての登録を完了しました。
これにより、法令に準拠した形で
日本円を裏付けとするステーブルコイン
(電子決済手段)を発行できる、
国内初の事業者の一つとなりました。
②【最重要】会計上の扱いが
「現金同等物」に!ビジネス導入の壁を超える
今回のJPYCは、法的に暗号資産(仮想通貨)
とは区別されるため、企業会計において
「現金または現金同等物」として
扱える点が大きな特徴です。
価格変動による期末の時価評価が
不要になるため、経理上の負担が軽減され
企業が決済手段として導入しやすくなる
ことが期待されます。
③「3年で10兆円」の目標を掲げ、
新たな社会インフラを目指す
JPYCは「今後3年で10兆円の残高を目指す」
という目標を掲げています。
これは、個人間の送金だけでなく
あらゆるビジネスを支える新たな
決済インフラとしての役割を担うことを
目指していると考えられます。
この発表は、JPYCがより信頼性の高い
「デジタルな現金」として、
社会に普及していくための
大きな一歩と言えるでしょう!
JPYCに関するQ&Aコーナー

ここでは、多くの人がJPYCについて
気になるポイントを、Q&A形式で
解説していきますね!
━━━━━━━━
Q1. JPYCには2種類あるって本当?
どう違うの?
A1. はい、その通りです!
ここが一番大切なポイント。
現在使えるものと、これから登場する
新しいものでは、できることが違います。
プリペイド型JPYC(JPYC Prepaid)
特徴: SuicaやAmazonギフト券のような
「プリペイド式」です。
※2025年5月30日でJPYC Prepaidの
新規発行を終了しています。
発行済のトークンは引き続きご利用いただけます
一度チャージ(交換)すると、
原則として日本円に払い戻しはできません。
主な使い道: Vプリカギフトに交換して
ネットショッピングを楽しんだり、
NFTを買うなどWeb3の世界で活躍します。
【今後登場!】新しいJPYC(電子決済手段)
特徴: まさに「デジタルな日本円」そのもの。
いつでも日本円への
払い戻しが可能になります。
提供開始は?: 2025年秋頃に
新しいサービス「JPYC EX」で
提供が開始される予定です。
広がる未来: 個人間の送金(割り勘など)や
給与の受け取りなど、これまで以上に
現金に近い感覚で使えるようになります。
※注意点
「プリペイド型」と「新しいJPYC」は
全く別のものです。プリペイド型を
新しいJPYCに交換することはできないので
ご注意くださいね。
━━━━━━━━
Q2. 安全性は大丈夫?
価値が突然なくなる心配はない?
A2. はい、JPYCは日本の法律に基づいて
非常に安全な仕組みで守られています。
JPYCを発行する会社は「資金決済法」
という国のルールに従って運営されています。
特に、これから登場する、
新しい「JPYC」は、私たちが
購入した金額と全く同じ額の資産を
法務局に預けたり、銀行に
預金したりする方法で100%保全することが
法律で義務付けられています。
この強力な裏付けがあるため
「1 JPYC = 1円」の価値が失われる
心配はほとんどなく、誰もが安心して
利用できる仕組みになっているんです。
━━━━━━━━
Q3. JPYCを使うと、税金がかかるの?
A3. 少し複雑な部分ですが、
基本の考え方はシンプルです。
税金がかからないケース
日本円でJPYCを買い、お店の支払いや
送金に使うなど、「1 JPYC = 1円」の
価値のまま利用するだけであれば、
基本的に税金はかかりません。
✅消費税の場合
お店の支払いでJPYCを使えるようになり、
実際のお店で「JPYC」で支払をした場合
消費税は、かかります。
ここでのポイントは
「何に対して消費税がかかるか」です。
消費税は、商品やサービスの
「消費」に対して課される税金です。
JPYCは、日本円と同じ価値を持つ
「支払い手段」の一つです。
お店でJPYCを使って支払う行為は、
現金やクレジットカードで
支払うのと何ら変わりありません。
✅ 例:
1,000円(税抜)の商品を
「現金」で買う場合
商品代金1,000円 + 消費税100円 =
合計1,100円を支払います。
1,000円(税抜)の商品を
「JPYC」で買う場合
商品代金1,000円 + 消費税100円 =
合計1,100円相当のJPYCを支払います。
つまり、支払う方法が「JPYC」に
変わるだけで、購入する商品や
サービスが課税対象であれば、
「通常通り消費税がかかる」
ということになります。
※補足:JPYCの「購入」と「使用」の違い
少しややこしいのですが、
消費税の扱いが異なる場面があります。
JPYCを「使う」とき
(お店での支払いなど)
購入する商品やサービスに対して
消費税がかかります。
JPYCを「購入」するとき
(日本円からJPYCに交換する)
これは「支払い手段の購入」と
見なされるため、消費税はかかりません。
(非課税取引)
これは商品券やプリペイドカードと
同じ考え方です。
商品券を買うときには消費税は
かかりませんが、その商品券を
使ってお店で買い物をするときには、
商品の代金に対して消費税が
かかるのと同じ理屈です。
※私は、税理士ではないので
詳しく知りたい場合は、税理士や
税務署等で確認お願いいたします。
他にも税金がかかる可能性があるケース
例えば、ビットコインなどの仮想通貨を
売って利益が出たタイミングで
JPYCに交換した場合など、JPYCを
手に入れる過程で「利益(もうけ)」が
発生すると、その利益に対して
税金がかかることがあります。
【重要⚠️】 暗号資産に関する
税金のルールは、個人の状況によって
変わるため、非常に複雑です。
もし大きな金額を扱う場合や、
少しでも不安に感じたら、必ず税務署や
税理士といった専門家にご相談ください。
━━━━━━━━
Q4. これからどんな場所で使えるようになるの?
A4. JPYCの活躍の場は、これから
大きく広がっていくと期待されています!
現在のプリペイド型JPYCは、
Vプリカギフトへの交換による
ネットショッピング利用や、NFTの
購入が主な使い道です。
これに加えて、払い戻しが可能になる
「新しいJPYC」が登場すると…
友だちとの食事代の割り勘
海外に住む家族へのスピーディーな仕送り
クリエイターへの直接的な支援(投げ銭)
毎月のお給料の受け取り
など、私たちの生活のあらゆる場面で
「デジタルな現金」として使われる
未来がやってくるかもしれません。
まさに、新しいお金の形が
ここから始まろうとしているんですね!
ワクワクしますね!✨
まとめ

JPYCがひらく新しいお金の未来
さて、今回は日本発のステーブルコイン
「JPYC」について、たっぷりと
お話ししてきましたがいかがでしたか?
✅ JPYCと仮想通貨の違い🪙
繰り返しになりますが
ここで改めてステーブルコインと
仮想通貨の違いを解説しますね!
一言でいうと、新しく登場した
「JPYC」は、価格が常に
「1 JPYC = 1円」で固定されている
デジタルマネーのことです。
一方で、ビットコインなどの
「暗号資産(仮想通貨)」は
株のように価格が常に変動します。
✅ 暗号資産 (仮想通貨)🪙
価値が変動:人気などによって
価値が上がったり下がったりします。
例えるなら、常に値段が変わる
外国の通貨や株式のようなイメージです。
つまり、「JPYC」は価格変動の心配がない
安心・安全なデジタル版の
日本円というわけですね!
━━━━━━━━
大切なポイントを
まとめておきましょう💡
ブロックチェーン技術によって、
銀行を介さずに速く安く送金できる。
NFTなど、Web3の世界のサービスを
日本円感覚で楽しめる。
そして何より、これから予定されている
バージョンアップで、日本円への換金も
可能になることで、ますます
便利で信頼できる存在へと進化していきます。
※2025年8月時点
もしかしたら数年後には、
私たちが当たり前のようにお給料を
「JPYC」で受け取ったり、海外の
友人に仕送りをしたり、応援したい
クリエイターに直接支援したり…
なんて未来が来ているかもしれません。
難しそうに見える新しい技術も、
その本質を知れば、私たちの生活を
より豊かに、より便利にしてくれる
可能性に満ちています!
JPYCは、まさにその可能性を
感じさせてくれる、ワクワク
するような存在ですね。
というわけで、今回のJPYC解説はここまで。
また次回、あなたの知的好奇心を
くすぐるテーマをご用意して
お待ちしています。
お相手は、tk (ティーケー)でした。
それではまた!✨
とても大事な事ですが、
投資は自己責任でお願いいたします。
最初から、多額の資金を
投入する事なく少額から
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